« 北岡明佳さんの錯視アート作品「ガンガゼ」の画像が、レディー・ガガのアルバム「アートポップ」に採用 | トップページ | 新年を迎える花火大会の動画(シドニー, ドバイ,ロンドン,上海) »

2013年12月 4日 (水)

百田尚樹さんの「輝く夜」はクリスマスイブに読みたいおすすめの本です。

百田尚樹さんの「輝く夜」はクリスマスイブに読みたいおすすめの本です。
百田尚樹の輝く夜あらすじ

heart04百田尚樹「輝く夜」



百田尚樹さんの作品で、ゼロ戦パイロットを取り上げた 「永遠の0」や、第10回 本屋大賞を受賞した 「海賊とよばれた男」が有名ですが、短編小説の「輝く夜」はクリスマスイブに読みたいおすすめの本です。
(ハードカバーのタイトルは「聖夜の贈り物」で、文庫本で「輝く夜」に改題されて発売されています。)
特に、クリスマスイブに予定が無くて、読書で時間を過ごしたいと考えている人には、オススメです。

「輝く夜」は、以下の5話の短編集です、
・魔法の万年筆
・猫
・ケーキ
・タクシー
・サンタクロース


分量的には、「永遠の0」などと比較して薄いので読みやすいです。
私は、第一話の「魔法の万年筆」を読み終えたら、すぐに次の話が読みたくなり、結局、2時間弱ぐらいで全て読み終えました。(読書好きの人ならもっと速く読み終えるでしょう。)
ハートウォーミングというか、心温まる内容で、何か少し良い人になったような気持ちになり癒されました。








百田尚樹(ひゃくたなおき)


ところで、私は、百田尚樹さんが、50歳で「永遠の0」で作家デビューしていたことを知らなかったのですが、ある日、新聞の書籍広告に「BOX!」(ボクシングを題材にした小説)の広告が目に入り、作家名が「百田尚樹」とあったので、「まさか、あの百田尚樹(ひゃくたなおき)さん!?」とびっくりして、ネットで調べてみたら、ウィキペディア(Wikipedia)に情報が載っていました。

1970代には、「ラブアタック!」に出演されていた。アタッカーと称される大学生たちが、体をはってゲームを繰り広げ、勝ち抜いた1名が、かぐや姫と称される女性への愛の告白をするという内容。(しかし、ほとんど、お約束のように撃沈される。)
同志社大学の学生だった百田尚樹さんは、「みじめアタッカー」として、出演されていた。(後に、かぐや姫役の女性と結婚されたらしい。)
私は、当時、小中学生だったのですが、「ラブアタック!」に出演しているアホ大学生たちを見て、「大学生」=「賢い」というイメージが吹っ飛んだ。
(今から振り返れば、アホなことを本気で楽しめることは素晴らしいと思います。)

百田尚樹さんは、大学を中退後、放送作家となり、「探偵!ナイトスクープ」の構成を手がけます。私の記憶が定かなら、VTRにもちょくちょく出演されていた。
確か、天才麻雀少女の回では、映画「麻雀放浪記」のパロディーで、百田尚樹さんも雀卓を囲み、少女がつばめ返しに挑むも失敗して、牌をぶちまける、というベタなオチ。(笑えた。)

1990年に放送された「合コン!合宿!解放区!」では、出たがりの性なのか、番組構成だけでなく、ソクラテス・プラトン百田大先生として出演。 「ラブアタック!」では、みじめアタッカーだった百田さんが、大先生として合コン合宿の模様を伝えておられた。
(ちなみに、司会者の蓮舫さんは後に国会議員になり、また、レギュラー出演者だった平田進也さんはカリスマ添乗員として出世。)

上記の経緯を知っていて、百田尚樹さんのファンである私は、作家になられてから堅苦しい所作になるのではないかと思ったが、サービス精神旺盛でユーモアたっぷりの所作は今も変わらずで嬉しい。


永遠の0


永遠の0」も読みました。直木賞や芥川賞の小説など全く読んだこともない私が、あの分厚い分量の小説を読み切れるか心配だったのですが、ワクワクしながら読み進め、読了後には、しばらく余韻に浸りました。
戦史に詳しい人にとっては、物足りないという批判があるかもしれませんが、先入観なく読んだ私には読み応えがありました。

私は、その後、朝まで生テレビの書籍「日本はなぜ負ける戦争をしたのか。」や、ゼロ戦パイロット・坂井三郎さんの著作「大空のサムライ」などを読みました。
戦争を繰り返さない為に、戦争の歴史をもっと勉強しなければいけないと痛感しています。
こういう機会を与えてくれた百田尚樹さんに感謝です。


heart02百田尚樹 インタビュー
http://bit.ly/1eOiMAD
50歳を目前にして小説を書き始めたきっかけ、そして小説に対するこだわりとは。


heart02小さな幸せ
http://slowhappiness.cocolog-nifty.com/

heart02私の事典
http://d.hatena.ne.jp/mydictionary/

heart02ありがとう
http://arigatooo.exblog.jp/

heart02意味と目次
http://wikibbs.exblog.jp/


クリスマスに読みたいおすすめの本







« 北岡明佳さんの錯視アート作品「ガンガゼ」の画像が、レディー・ガガのアルバム「アートポップ」に採用 | トップページ | 新年を迎える花火大会の動画(シドニー, ドバイ,ロンドン,上海) »

オススメの本」カテゴリの記事