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2013年9月 7日 (土)

はだしのゲンは過激な描写がありますが、戦争や原爆の恐怖を知る上で読むべき漫画だと思います。

はだしのゲン
はだしのゲンあらすじ

bookはだしのゲン 全10巻

はだしのゲン」は、原作者の中沢啓治さんが自身の原爆の被爆体験を元にして描かれた漫画です。
(中沢啓治さんは、2012年、肺がんで73歳の生涯を閉じられました。)

私は、30年以上前、小学6年生のとき、「はだしのゲン」を読みました。
当時の担任の先生(男性)は、とても厳格で、私もよく叱られたのですが、その先生が、教室の後ろの本棚に「はだしのゲン」を置いていたのです。
きっと、先生のポケットマネーで買い揃えていたのだと思います。



はだしのゲン 電子書籍
はだしのゲン電子書籍

flairはだしのゲン 電子書籍


原爆投下の悲惨さや、親ががれきに埋もれて助けることもできないもどかしさを感じながら、読み進めていた記憶があります。

傷口にウジ虫がたかっていたり、被爆の後遺症で毛が抜けたり、また、残虐なシーンもありましたが、現実はもっと悲惨なのだろうなと思いながら、子供心に、戦争の恐ろしさ、原爆の恐ろしさが脳裏に刻まれました。

ただ、悲しい気分だけが残ったわけではなく、戦中戦後の様々な困難や差別にもめげず、力強く生きようとするゲンたちの姿には、勇気づけられました。

私は、戦争や原爆の恐怖を知る上で、国内だけでなく、世界中で読み継がれていくべきだと思うし、「はだしのゲン」をきっかけにして、もっと歴史を学び、二度と過ちを繰り返さないことが大事だと思います。


過ちは繰り返しませんから


(#)「広島平和記念資料館」(広島市)
http://www.pcf.city.hiroshima.jp
広島市にある平和博物館です。
原子爆弾投下の惨状を伝える資料も展示されています。
サイト内のバーチャルミュージアムのコーナーでは、展示物が閲覧できます。


(#)「長崎原爆資料館」(長崎市)
http://www.city.nagasaki.lg.jp/peace/japanese/index.html
長崎市にある原爆資料館です。
核兵器廃絶と恒久平和の実現を求め、被爆の惨状に関する展示がされています。
さらに、平和への取り組みも紹介されています。
中学生向けの平和学習の資料集がダウンロードして読めます。
http://bit.ly/18XWcXp



中沢啓治

shineはだしのゲン わたしの遺書

原爆の恐ろしさを訴え続けてきた中沢啓治さんが、73年の人生の幕を閉じる直前に力をふりしぼり「遺書」の代わりに残した作品です。

・第一章 母の死
 忘れたかった原爆 , 「ハハシス スグカエレ」 , 夜行列車 , 『黒い雨にうたれて』 , 『はだしのゲン』
・第二章 ピカドン
 八月六日の朝 , 七人家族 , 一人で登校 , 学校の塀の下で , つきささったガラス , 燃え上がる我が家 , 近所のおばさん , 幽霊の行進 , おふくろと再会 , 黒い雨 , 「みずー、みずー」の大合唱 , 皿山へ , 陸軍のにぎり飯 , 長兄と再会
・第三章 残酷
 おやじたちの最期 , 弟の骨をほり出す , 飢えと配給 , 「非国民」のおやじ , 朝鮮人差別 , 芸術家気取り , 拘置所 , 明るく優しかった姉 , 猫のクロ , 防火水槽 , 川に飛びこんだ人たち , 筒井の叔母 , ハエの恐怖 , 可部のお寺で
・第四章 生きる
 敗戦 , 米軍の上陸 , 次兄が帰ってくる , 真珠湾攻撃と叔父 , あずけていた家財道具 , よそ者いじめ , 死体を焼く明かり , 頭蓋骨で遊ぶ , 朋子の死 , 傘泥棒 , バラック生活 , 原爆孤児たち , 本川小学校 , ABCC , 天皇が来た日
・第五章 出会い
 闇市が遊び場 , 手塚治虫の漫画 , 映画館に通う , 吉島へ , シカト , 看板屋に就職 , 夜十二時まで漫画を , おふくろと旅行 , 投稿する日々 , おふくろ、たおれる , 原爆病院へ , 漫画の持ちこみ
・第六章 上京
 二十二歳 , アシスタント生活 , 被爆者差別 , 漫画家デビュー , 結婚 , 糖尿病 , 原爆漫画第一作 , 娘の誕生 , 『少年ジャンプ』 , グズもの
・第七章 『はだしのゲン』 誕生
 ゲンは、ぼく自身 , ハードな生活 , 休載 , 朝日新聞の記事 , 三誌を渡り歩く , 映画化、アニメ化、翻訳 , ダラス
・第八章 肺がん
 筆を折る , 右肺切除 , 初めて平和式典に , 東日本大震災と原発事故 , 散骨 , わたしの願い
・中沢啓治年表
・中沢啓治作品リスト








(*)企画展「こどもたちの見た戦争 はだしのゲンとともに」
http://bit.ly/1anKYek
広島平和記念資料館企画展








はだしのゲン 実写ドラマ
はだしのゲン実写DVDブルーレイ

typhoonはだしのゲン [DVD]

中沢啓治原作のコミック「はだしのゲン」を実写化した戦争ドラマ。太平洋戦争末期の広島を舞台に、非国民と蔑まれながらも反戦を唱え、過酷な状況の中たくましく生きた家族を描く。中井貴一と石田ゆり子が共演。

中岡大吉;中井貴一
中岡君江;石田ゆり子
中岡元;小林廉
中岡浩二;中尾明慶
中岡栄子;小野明日香
中岡信次;今井悠貴

あらすじ
太平洋戦争末期の広島。慢性的な食糧難が続き、朝晩の区別なく空襲警報が鳴り、日本は敗戦への道を着実に進んでいた。しかし国は徹底抗戦の構えをますます強くし、二十歳前の少年たちにも赤紙が届き、一方で戦死の報せが相次いだ。そんな中、中岡大吉(中井貴一)は下駄の絵付け職人を営みながら、 妻の君江(石田ゆり子)に支えられ、4人の子供たちを懸命に育てていた。家族思いの長男の浩二(中尾明慶)、体が弱いながらも家事を手伝う長女の英子(小野明日香)、腕白で口は悪いが底抜けの明るさと優しさを持つ元(小林廉)、末っ子で甘えん坊の進次(今井悠貴)。そして近くもう一
人子供が生まれる。町外れにある麦畑では、まもなく豊かな穂が実る。その麦で作るパンやうどんを
食べることを心待ちにしている子供たちに大吉はいつも「麦のように、踏まれても強くたくましく生きろ」と教えていた。軍部が本土決戦、国民総玉砕を唱える中、大吉は徹底して反戦を唱えていた。
そのため中岡家は日ごろから非国民とさげすまれ、いじめられている。そしてついに反戦主義者の大吉は投獄されてしまう。やっと一家で一緒に暮らせるようになったある日、長男の浩二は町内の嫌がらせに耐えかね、家族の猛反対を押し切り出征していく。そして訪れた運命の8月6日。青空が広がる広島の、いつもと変わらぬ朝。草の入った汁の椀が並んだ食卓で、大吉が「今日麦を刈る。よう辛抱したな」と子供たちに話す。元はいつにも増して元気に学校へ走って行く。その直後、8時15分。上空600メートルで世界初の原子爆弾が炸裂した。








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