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2013年3月23日 (土)

猪瀬直樹「昭和16年夏の敗戦」と水野広徳の反戦と平和

猪瀬直樹

(#)猪瀬直樹さんの講演
http://www.radionikkei.jp/nankai/
講演の音声は、2013年(平成25年)3月31日(日)まで聴く事ができます。

作家で東京都知事でもある猪瀬直樹さんが、
反戦軍人の水野広徳(みずのひろのり)に関する講演会を開きました。
戦争の歴史について語りながら、東京オリンピック招致に至るまで熱弁されました。


猪瀬直樹の昭和16年夏の敗戦

typhoon猪瀬直樹「昭和16年夏の敗戦」


なお、猪瀬直樹さんの著書「昭和16年夏の敗戦」では、
日本がアメリカなどを相手に始めた戦争(太平洋戦争)の過程を描いています。
勝てる見込みの無い無謀な戦争にどういう過程で突入してしまったのか。国家の行く末を左右する政治家の意思決定とは。。
日本が敗戦したのは、「昭和20年夏」ですが、この本のタイトルにどういう意味が込められているのか考えながら読んでみるとよいと思います。
そして、同じ過ちを繰り返さない為に、歴史から学ばなければいけません。






水野広徳

book水野広徳


(#)水野広徳ミュージアム
http://www.mizuno-museum.or.jp/shokai.html
日本海軍の軍人として日露戦争に従軍しましたが、後に、
平和主義者に転じて、反戦や平和を訴えました。

なお、英語文は下のサイトです。(英語の勉強にもなると思います。)
http://www.mizuno-museum.or.jp/english.html

(#)水野広徳「平和への直言」
http://bit.ly/11qpHJp
<目次>
・個人掠奪と国際侵略
・死産の侵略定義
・戦争と投機
・戦争ファン
・戦争消滅の最捷路
・「厳重抗議」と「断然一蹴」
・平和と戦争反対
・日本対英米露戦






科学技術の進歩と近代戦争の歴史

科学技術の進歩と近代戦争の歴史をざっくり振り返ってみると、日清戦争や日露戦争は陸上戦や海戦が中心でした。

科学技術が発達していくと、例えば、ライト兄弟が1903年に動力の飛行機に乗って初飛行に成功しました。ただし、約1分間で260mほどの飛行でした。高度もわずか約10mほどです。

ところが、わずか10数年後の第一次世界大戦では、爆弾を積んだ飛行機が登場するのです。
化学も発達して、化学肥料は農業生産に役立ち、合成繊維は衣料などに役立ちましたが、一方で毒ガスが合成され、第一次世界大戦で使用されました。

したがって、爆撃機や毒ガス(化学兵器)の使用によって第一次世界大戦では、それ以前の戦争とは比べものにならないほどの犠牲者を出しました、しかも、多数の一般市民も巻き添えになりました。

これに懲りて国際社会が世界平和の構築に向けて歩調を合わせればよかったのですが、第一次世界大戦後の処理で、敗戦国のドイツに過度の賠償を課したため、経済的に苦しくなったドイツではヒトラーの独裁国家が生まれ、1939年、ポーランドへ侵攻して第二次世界大戦が起きます。

この頃、ウランの中で核分裂反応が起きることが発見されます。特徴は、「連鎖反応である。」、「熱エネルギーを放出する。」、「放射線を放出する。」などです。
戦争中ですから、この反応が、原子爆弾の開発へとつながっていきます。

そして、アメリカで完成した原子爆弾という無差別大量殺戮兵器が、広島、長崎に投下されました。
殺戮(さつりく)とは、「むごたらしく多くの人を殺すこと。」という意味です。(コトバンクより)

科学技術の進歩が戦争に利用されてきた歴史を振り返ると、人類は一体何をしているのだろうという気持ちになります。

戦後に核兵器廃絶や科学技術の平和利用を訴えたアインシュタインは言いました。
I know not with what weapons World War III will be fought, but World War IV will be fought with sticks and stones.
「第3次世界大戦ではどんな武器を使って戦われるか分からないが、第4次世界大戦では、棒と石を持って人々は戦うだろう。」

経済も自然環境もグローバル化している現在において、今度、世界規模の戦争が起きれば、全滅するかもしれません。
例え運良く生き延びられたとしても、その先に生きていけないような困難な経済状況や汚染された環境が待ち受けることになると思います。








核兵器

annoy「核がなくならない7つの理由」
1 「怖恐の均衡」は核でしか作れない
2 核があれば「大物扱い」される
3 「核の傘」は安くて便利な安全保障
4 オバマに面従腹背する核大国
5 絶対信用できない国が「隣」にあるから
6 「緩い核」×「汚い爆弾」の危機が迫る
7 クリーン・エネルギーを隠れ蓑にした核拡散







(#)小さな幸せ
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(#)ありがとう
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<客室に露天風呂がある温泉宿>







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